女性の視線が気になる男性は多いのではないでしょうか。その視線ですが、男性の思う意味とは異なるものが多々あります。今回は、視線でわかる女性の本音についてお話しします。
視線でわかる女性の本音
女性の視線は男性が思うものとは少し違うものです。その違いを知っていないと文字通り大変なことになります。ここでは、女性の視線の本音についてお話しします。
目を逸らさない
視線でわかる女性の本音1つ目は、目を逸らさないというものです。女性が目を逸らさないとき、あなたは心して対峙しなければなりません。
なぜなら、女性があなたから目を逸らさないのは、あなたに対して疑いを持っているときか、あなたに好意がないときだからです。
あなたに疑いを持っているときは、あなたの些細な変化も見逃さないという感じで見ているので、心当たりがないならまずはその誤解を解くことからしなければなりません。
また、あなたに好意がないときも女性はあなたから目を逸らすことはありません。女性は、好意を持っている男性の目を恥ずかしくて見ることができません。
一方で、目をキラキラさせていたり、目を潤ませていたりする場合は、好意があるとは言えないまでも脈なしではないと言えます。
右上を見ている
視線でわかる女性の本音2つ目は、右上を見ているというものです。右上を見ているということは右脳で考えていることになり、右脳はイメージを司る脳なので想像していることになります。
想像しているということは、実際には経験していないことを脳内であたかも経験したかのようにイメージしているので、おおよそは嘘をついていることになります。
ただ、嘘をつくことはあまり喜べませんが、あなたを騙したり、貶めたりするような嘘でなければ多めに見てあげることも必要な場合があります。
下を見ている
視線でわかる女性の本音3つ目は、下を見ているというものです。下を向いている女性の多くは、あなたに対して隠し事をしていて視線から本音を読み取られたくないのかもしれません。
また、罪悪感や羞恥心からも下を向いてしまうことがあります。罪悪感とは、嘘をついた、浮気をしたなどが考えられますが、もしそうならさすがに目は合わせられないことでしょう。
羞恥心の場合は、あなたとの会話の中で恥ずかしい思いをしたり、あなたと一緒にいるときに恥ずかしい思いをしたときなどが考えられます。
文字通り穴があったら入りたいくらいに恥ずかしい思いをしているので、目を合わせられないのもうなずけます。もし、あなたが女性が恥ずかしい思いをしたことに気づいたのであればそっとしておくのがベストです。
女性の視線から本音を見抜く
今回は、視線でわかる女性の本音についてお話ししました。
女性は男性に比べて嘘を隠すのがうまいと言われていますが、それは、男性が女性が嘘をつくときの言動に目を向けていなくて、男性と同じように考えてしまうからです。
女性の視線から本音を見抜けるようになれば、目の前の女性が何を考えているのかが分かり、どうして欲しいのかも手に取るようにわかってきます。
結果的に”女心が分かる男性”という勲章を手に入れることができ、自然と女性から好意を寄せられる存在になっていきます。