恋愛に積極的ではない女性の場合は、自分に好意を持っているのか、持っていないのかを見極めるのが難しいと言われています。今回は奥手な女性が見せる脈ありサインと脈なしサインについてお話しします。
奥手な女性が見せる脈ありサイン
「これって好きのサイン?」「素っ気ないのは嫌われてるのか」など見た目にはわかりにくい奥手女子の脈ありサイン。ここでは恋愛に奥手な女性が見せる脈ありサインについてお話しします。
近況報告をしてくる
奥手女性が見せる脈ありサイン1つ目は、女性の近況報告をしてくるというもので、男性には少しわかりにくいサインの1つです。
というのも男性には自分の近況報告を女性に報告するという考えは持ち合わせていないので、女性からの近況報告は単なる報告としてしか認識しません。
そこで考えて欲しいのですが、自分が女性に話をしたいと思うときは、相手の女性に好意を寄せているからではないでしょうか。
自分のことを知って欲しい、面白かったことや楽しかったことを共有したいと思うから好意を寄せる女性に連絡をすると思います。
裏を返せば女性も同じで、特に女性は共感を求めてる傾向にあるため、男性にとっては些細なことでも報告してきます。
いろいろと質問してくる
奥手女性が見せる脈ありサイン2つ目は、いろいろと質問してくるというもので、あなたの話した話題についてやあなた自身のことなどの質問が多くなります。
男女に限らず興味のない相手には話を早く終わらせたいという気持ちが働くので、いろいろと質問することはありません。
質問してくるということは、あなたに興味があるのか会話を終わらせたくないかのどちらかだと言えます。
あなたが好意を寄せる女性との会話の中で、食の好みや趣味のことなどいろいろと質問するのと同じと言えます。
誘いを断らない
奥手女性が見せる脈ありサイン3つ目は、誘いを断らないというもので、好意を寄せる女性が断ることなくいつも応じてくれるなら脈ありの可能性大です。
基本的に好意を寄せる人とはできるだけ長く一緒にいたいと思うのは当然なことで、誘われれば余程のことがない限りは誘いに応じるものです。
特にプライベートな時間を使うような誘いにも応じてくれる場合は、かなりの確率で脈ありと言えます。
そもそも興味のない男性の誘いに何度も応じることは考えにくく、何度も誘いに応じてくれるなら興味があると思われている証拠です。
奥手な女性が見せる脈なしサイン
普段から向けみなことが多いので、奥手な女性の脈なしサインは非常にわかりづらいものです。その中でもこれは脈なしだと言えるサインを3つ挙げてみます。
会話の内容を覚えていない
奥手女性が見える脈なしサイン1つ目は、会話の内容を覚えていないというもので、性格なども考慮しても脈なしと言わざるを得ないと思います。
そもそも気になる相手の話は一言一句は覚えていなくてもどんな会話をしたかは覚えているものです。
あなたが好意を寄せる女性との会話の内容はある程度残っているでしょうが、興味のない女性との会話は思い出すことはできないのではないでしょうか。
このときにあなたはこの女性との関係を続けようとするでしょうか。このことからも自然と答えは脈なしということになります。
目を合わせてくれない
奥手女性が見える脈なしサイン2つ目は、目を合わせてくれないというもので、恥ずかしさか拒否かしかありません。
恥ずかしさの場合は、会話の中で女性に好意があることが伝わる言葉を発したときや女性を褒めたときなどです。
拒否の場合は、目を合わせないことにあわせて、腕組みをしたり、身体の向きが横を向いているなどです。
これは、完全に拒否の態度で、これまでの会話の中で女性がそうしなければならない何かがあったということなので要注意です。
もし、会話の途中で拒否の態度になったことに気づいた場合は、率直に聞いてみて非があれば謝罪します。
また、誤解があればその誤解は早めに解消しておかなくてはなりません。放置しておくと負の連鎖に繋がりかねません。
返事がそっけない
奥手女性が見える脈なしサイン3つ目は、返事がそっけないというもので、当初から素っ気ない場合で、脈ありサインの兆候が見られないなら脈なしです。
緊張や恥ずかしさから素っ気ない態度を取る女性はいるので、返事が素っ気ないからすぐに脈なしと考えるのは危険です。
ただ、「はい」や「いいえ」など短文の返事しか返して来ない場合は、残念ながら恥ずかしさから素っ気ない態度を取っているとは言い難いです。
サインに気づくか気づかないかはあなたの気持ち次第
今回は、奥手女性が見せる脈ありサインと脈なしサインについてお話ししました。
恋愛に奥手な女性はその行動からは好意があるのかないのか判別がつきにくいのですが、相手の女性を知ることで判別できるようになります。
恋愛に奥手で言動に表現できない女性ほど目に見える形であなたに「好き」というサインを送っています。
そのサインに気づくか気づかないかは、あなたの気持ち次第とも言えます。