女性が好きな男性に送る「好き」というサインに男性が気づくことはそうありません。ただ、勘違いも含めて「もしかしたら?」という考えが頭をめぐることはあります。今回は、女性が送る「好き」サインについてお話します。
女性が送る好きというサイン(行動編)
女性が送る好きというサインには、行動を伴うものとLINEなどのツールを伴うものの二通りがあります。ここでは、行動を伴った女性が送る好きというサインについてお話します。
とにかく褒める
行動を伴った女性が送る好きというサイン1つ目は、とにかく褒めるということです。
男性が好きな女性のことを褒めるように、女性もまた好きな男性のことを褒めます。
これは、褒めることで少しでも自分がよく思われたいという気持ちの表れでもあります。
自分ではそれほどと思うことでも褒めてくれる女性がいたら、脈アリの可能性がありそうです。
接触回数を増やす
女性が送る行動が伴う好きというサイン2つ目は、とにかく会おうとするなど接触回数を増やすことです。
好きな人とは、少しでも長く居たい、少しの時間でも会いたいと思うのは男女とも同じです。
心理学的にも接触回数を増やすことで、相手が好意を持ち始めるということが立証されています。
もし、女性から食事やショッピングのお誘いがあるようなら、脈アリの可能性大です。
視線を合わせる
女性が送る行動を伴う好きというサイン3つ目は、視線を合わせるというものです。
これは、話をしているときに見つめられると言うことではなく、離れていてもふとしたときに目が合うというものです。
さらに、目が合ったときにすぐに目を逸らすもののまた別の機会で目が合うのであれば、かなりの確立で脈アリと言えます。
というのも、男性は好きな女性をずっと見つめますが、女性は、好きな人ほど見ることができません。
そのため、目が合ってしまうと、つい目をそらしてしまいますが、また視線は戻るため、前述のようなことが起きるということです。
もし、女性とちょくちょく目が合うのに、すぐに目をそらされてしまうという場合は、脈アリの可能性大です。
女性から送られてくる好きサイン(LINE編)
女性が好きな男性に送る好きというサインは、LINEのやり取りのときにも使われます。ここからは、LINEのときに送ってくる好きというサインについてお話します。
一緒に出かける口実を送ってくる
LINEのやり取りのなかで、やたらと一緒に出かけたがる内容が送られてくるときは、女性が送る好きのサインかもしれません。
たとえば、わかりやすい(その時は気づかないのですが、あとになって気づく)ものだと、「食事に行こう」や「○○(ある場所)に行こう」というものです。
わかりにくいものだと、「仕事の悩みを聞いて欲しい」や「勉強教えて欲しい」というものです。
共通するのは、”一緒に”でかけたがるということです。過去のLINEを見直してみて、該当するやり取りがあるなら可能性大です。
ハートマークの多様
これは最もわかりやすいものですが、ハートマークのスタンプや絵文字を送るというものです。
好きな男性には、少しでもかわいく見られたいと言うのが、女心というものです。
ただ、なかには意味もなくハートマークを乱発する女性もいるので、見極めが必要です。
応援や気遣いの言葉
好きな男性の夢は応援したくなるものです。夢とまでも言わなくても何かをしようとしている男性には、エールを送ります。
たとえば、「陰ながら応援してる」や「○○くんならできるよ」など男性を応援する言葉が送られてきます。
逆になんとも思っていない男性には、「すごいね!」や「頑張ってね!」など、どこか他人事のような返事になります。
また、好きであるからこそ男性の体調は気になるものです。そのため、帰宅が遅いときは、早く休むように促すこともあります。
ただ、もっと会話をしていたいというのが本音ですが、無理をさせて悪化させたくないという母性が勝るということです。
こういったことをあとになって知ったときに、グッと来ない男性はいないのではないでしょうか。
話を続けようとしている
極端な話ですが、男性の多くは、要件を伝えたらLINE終了ということも多々あります。
それでは、会話が続かないので、男性に質問したり、男性が興味のある話をしながら会話を続けようとします。
やり取りを振り返ってみて、そのときは理由がわからなかったけど、なんだか質問が多くなったりしていたら、その傾向ありです。
したたかな女性の見分け方
女性が送る好きというサインについてお話してきましたが、なかにはその気もないのに、そういう素振りを見せる女性もいます。男性からすると、ヌカ喜びになってしまいます。ここでは、男性ウケがいいしたたかな女性についてお話します。
同性の友達が少ない
したたかな女性は、男性ウケがいいのですが、同性の女性にはウケがよくありません。
なぜなら、同性だからこそ女性の強かさを見抜けるからです。逆に男性は、見抜けないため、勘違いしてしまうのです。
ちょうど、女性にわからないように口説いている男性を目にしたときのような感覚と言えばわかりやすいでしょうか。
それじゃ女性は落ちないでしょうと思っていても、意外と口説き落とされたりします。
立場が違えど、異性のしたたかさは見抜けないという典型的な例かもしれませんん。
世渡り上手で頼み上手
したたかな女性は、世渡り上手です。世渡りがうまくなければ、自分を活かすことができないからです。
また、頼み上手でもあります。自分では何もせずに周りに上手に頼んでやってもらっている女性はしたたかと言えます。
頼み方がうまいので、頼まれた側も文句をいいながらも内心は喜んで頼みごとを引き受けています。
目的を達成するためなら手段を選ばない
ちょっと怖い感じですが、したたかな女性は自分が決めた目標を達成するためなら、手段は選びません。
そのため、友人の彼氏であっても平気で誘惑します。仮に誘惑に乗ったとしても、付き合うことが目的はない場合は、すぐに愛想を尽かされます。
ボディタッチが多い
したたかな女性は、ボディタッチが多いと言えます。ある意味女性の武器を最大限利用していると言えます。
前述した頼み上手にも通じますが、ボディタッチをしながら、うまく男性に頼みごとをします。
頼まれた男性は、ありもしないその先を勝手に想像して、頼みごとを引き受けますが、うまくはぐらかされてしまいます。
女性の都会わやLINEは見直しておくべき
今回は、女性が送る好きというサインについてお話しました。
男性からすると、女性の好きというサインはわかりにくいのですが、好きというサインを知っておけば、ずいぶんとわかりやすくなります。
好きというサインの多くは、男性にとっては「?」という行動で、まさかそれが好きのサインだなんて思わないというものです。
ただ、あとでよく思い返してみると当てはまることが多々あることにも気づきますが、時すでに遅しです。
これからそういうことが少なくなるように、たくさんのサインにきづける環境ができればいいなと思っています。