気になる女性がいる場合に、自分がどう思われているかは非常に気になります。特に一緒にお出かけしているときの女性の気持ちは、すぐにでも知りたいものです。
そんな気になる女性の仕草から自分に対するそのときの気持ちを知ることができるとしたら、怖いけど知りたい思いませんか。今回は、女性の仕草から心理状態を知る方法についてお話します。
気になる女性の仕草でわかる脈アリサイン
気のない素振りから脈ナシと思っていたら、実は好意を持たれていたなんてことは意外とあります。ここでは、気になる女性の仕草でわかる脈アリサインについてお話します。
視線が合う回数が多い
ふとした瞬間に女性と目が合うとドキッとしてしまいますが、その回数が多くなれば脈アリの可能性があります。女性の多くは行為を持っている男性を直視できないといいます。
目が合う回数が多いということは、女性も男性のことを気にしているということになるので、好意を持たれている可能性は高くなります。
ただし、いくら目が合うと言っても、そのときの目が怒りに満ちている場合は、ほかの理由がありそうです。もっとも、怒りを伴う場合は、凝視されるのでその際は、退散することをおすすめします。
ボディタッチの回数が多くなる
女性にボディタッチされるとそれだけで勘違いしてしまいそうですが、頻繁にボディタッチしてくるときは、脈アリの可能性があります。
少なくとも、好意がなければボディタッチはしません。もし、女性のボディタッチの回数が多いようならその可能性は高いと言えます。
ただし、もともとボディタッチの多い女性もいるので、他の男性にも同じように振る舞っているかどうかを確認しておく必要があります。
身体が自分の方を向いている
人間は気になるもの、安心するものに無意識に身体が向くと言われています。このことから気になる女性が自分の方を向いているなら、脈アリの可能性大です。
さらに、前述した視線が合う回数やボディタッチの回数なども考慮することで、脈アリかどうかの判断ができます。もし、当てはまるようなら脈アリの確率は高まります。
足を頻繁に組み替える
女性が好意を持っているときは、気になる男性に向けて足を頻繁に組み換えます。女性がこちらを見ながら足を組み替えているときは脈アリの可能性大です。
映画で女性が男性を見ながら足を組み替えるシーンを見たことがないでしょうか。映画では女性から誘っているときが描かれていますが、実社会でも同じことです。
ただし、美人局や詐欺に合う可能性も否定できません。安易についていくことは避け、女性の真意を測ることは言うまでもありません。
気になる女性の仕草でわかる脈ナシサイン
脈アリのサインがあるということは、脈ナシのサインもあります。気になる女性が出しているサインを見過ごしてしまうと、その女性だけではなく他の女性の印象もマイナスです。ここでは、女性が出している脈ナシサインについてお話します。
髪の毛を触る
会話の途中で女性が髪を触り始めたら、その話や時間に退屈している証拠です。話題を変えたり、場所を変えたりなどの工夫が必要になります。
また、話ではなく自分を見て欲しいという女性らしさのアピールの場合もあるので、女性を褒めたり、女性が話せる話題に変えるなども必要です。
腕を組んでいる
女性が腕を組んでいるときは拒否されているサインです。拒否されている理由がわかるときは謝罪や誤解を解くことが必要です。
理由がわからない場合は、できればその場を離れるべきです。そのうえで、会話の内容を冷静に思い返してみて、女性の怒りに触れた内容がないかを検証する必要があります。
そもそも理由のいかんを問わず腕組みされている時点で、女性の反感を買っています。店員に対する横柄な態度かもしれませんし、たまたま女性の機嫌が悪いのかもしれませんが、いずれにしても脈ナシです。
足をぎゅっと組んでいる
足をぎゅっと組んでいるときは警戒されているときです。心を開いていないので、まずは、警戒を解くことから始めなければなりません。
これらは、初対面や付き合いが浅い場合によく見られますが、気にしすぎると逆に不自然になり、警戒心を強めてしまいます。
同じ足を組んでいても、組んだ足をブラブラさせているならリラックスしている証拠です。会話の中で見られるようになれば、会話を通して安心感を持ち始めている証拠です。
女性の仕草は心理状態を知るための目安の1つ
今回は、女性の仕草から心理状態を知る方法についてお話しました。
女性の態度は裏腹なことも多く、男性は女性の態度に一喜一憂してしまいます。それが、女性の仕草の意味を知ることで心理状態を垣間見ることができます。
女性の思いを知るまでのドキドキが醍醐味とも言えますが、自分がどう思われたいかは早く知りたいものです。そんなときに1つの目安として仕草から知ることもできます。
